こんにちは!株式会社KJ工業です!
石川県小松市を拠点に平成17年に創業いたしました。
弊社では加賀市や白山市をはじめ、北陸三県にて鉄骨建方工事・鉄骨鍛治工事・鉄骨解体工事を承っております。
溶接の経験がない状態で鍛治工事の現場に飛び込むとなれば、不安を感じる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、鍛治工事未経験の皆様に向けて、溶接のコツを簡単にご紹介いたします。
コツを押さえておくと働きやすさも変わってくるかと思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
電流の強さを上手に調節!
鍛治工事ではよくアーク溶接という工法で作業を進めていくのですが、このアーク溶接のコツは電流の強さを上手に調節するということです。
アーク溶接が上手くいかない際は、大抵の場合は電流の強さが原因となっている場合があります。
例えば金属がなかなか溶けてくれないと感じた場合は、電流が弱過ぎるかもしれません。
逆に溶け過ぎて穴が空いてしまった時は、電流が強過ぎると考えて良いでしょう。
溶接作業では、機械をどこに当てていくのかということに集中してしまいがちですが、上手くいかない時は電流の強さに問題がないか、一度振り返ってみてくださいね。
上手くいった時の感覚を覚えておく!
最初のうちは溶接作業で失敗ばかりしていても、ある日突然「上手くできた!」という瞬間が訪れます。
この時に「どうして上手くいったかよく分からない…」とそのまま流してしまうのではなく、この上手くいった時の感覚を、できるだけ覚えておきましょう。
溶接が上手くできた時はもう一度同じようにやってみて、それを繰り返しているうちに段々とコツが掴めるでしょう。
とにかく何度もやってみるのが上達への近道です!
失敗を恐れず繰り返し練習をしていきましょうね。
希望休も提出可!鍛治工事求人
今回は「鍛治工事未経験の方に向けて溶接のコツ」を簡単にご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか。
弊社では鳶職人を新たに募集しているのですが、鍛治工事や鉄骨工事に携わってみたい方がいらっしゃいましたら、ぜひ求人に応募してみませんか?
基本的には日曜が休みとなりますが、他の曜日に休みを取りたい場合は希望休の取得にも柔軟に応じます。
未経験者の働きやすさに自信を持っておりますので、鳶職人としての経験が一切ない方も安心してご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。