鉄骨工事・鍛冶工事などを請け負う「株式会社KJ工業」では、鳶職人(正社員)を求人募集しています。
さて今回は、建設業の花形であり続ける鳶の歴史について執筆してまいります。
鳶の歴史について
高所を華麗に動き回ることから「現場の華」とも称される鳶職。
「鳶」という言葉は江戸時代に生まれたそう。
江戸時代の高給取りの職人といえば、大工・左官・鳶で、華の三職とよばれる憧れの職業でした。
なかでも鳶は特に人気があり、その理由として今の消防士である「火消し」という仕事を引き受けていたからだそう。
まさに国民のヒーロー的存在として扱われていました。
実際の生活はというと、専門的な知識が必要とされる仕事のため、一人前になるまでは地道な下積み時代があったといわれています。
半数以上が諦めてしまうという過酷な下積み時代を経た人だけが、華の職業に就くことができたのです。
ここまで鳶の歴史をご紹介しましたが、いかがでしたか?
今も昔も人々の生活を豊かにし続ける鳶職はとても魅力のある仕事です。
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