N工業 配管ラック増設工事
今回は、N工業さまでの配管ラック増設工事の様子をご紹介いたしました。
配管ラック・パイプラック
配管ラックはパイプラックとも呼ばれ、工場やプラントにある装置の機器間を連絡するたくさんの配管やケーブルを、まとめて支持する架構のことです。
配管ラックは鉄骨でできており、中に通す配管の量によって、1段であったり2段・3段であったりします。
万が一、配管から漏えいして下の配管にかかってしまっても危険がないように、ケーブル類やユーティリティ配管を上段へ、プロセス配管を下段に置くのが一般的です。
また径が大きく重たい配管は強度面を考慮してラックの柱付近へ、そして将来の拡張や変更も念頭に置いて、余裕分も加味して配管することも大切です。
このように配管ラック・パイプラックの施工には、さまざまな配慮が必要です。
弊社はこれまで培ってきた技術と経験を駆使して、抜け漏れのない高精度の施工をご提供しています。
また徹底したヒアリングを実施して、将来的なビジョンをしっかりと把握したうえでプランをご提案しています。
現場の状況によって最適な施工プランは変わってきます。
私どもは既存の設備との関連性もきちんと調査して、機能的かつ安全性に優れた施工をしておりますので、安心してご依頼ください。
各種施工は弊社にお任せを!
株式会社KJ工業は、石川県小松市を拠点に、鉄骨建方工事や鉄骨鍛冶工事など各種鉄骨工事を承っております。
クライアントさまのご要望に応じた施工をお約束いたします。
最後まで責任をもって妥協のない仕事を行ないます。
まずはご相談ベースからでも結構ですので、お気軽にお問い合わせください。
皆さまからのご連絡をお待ちしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。