こんにちは！
石川県小松市を拠点に平成17年に創業した株式会社KJ工業では、主に加賀市や白山市をはじめとし、北陸三県にて鉄骨建方工事・鉄骨鍛治工事・鉄骨解体工事を承っております。
弊社は鉄骨工事のプロとして丁寧・正確・高品質な施工を日々徹底し、お客様との信頼関係をこれまで築き上げてまいりました。
この業界で高収入を実現しようと思ったら、現場監督になるのが一番おすすめの方法ですと言えます。
皆様は鉄骨工事の現場監督になる方法を、ご存知でいらっしゃいますでしょうか。
現場監督になるために何をすれば良いかわからない！という方もいらっしゃるかと思うので、今回はその方法を簡単に解説いたします。
ぜひ最後までご覧いただき、今後のご参考になさってくださいね。
建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の資格が必要
鉄骨工事の現場監督になるのであれば、まずは建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の資格を取得しなければなりません。
実は建物の金属製の骨組みや、5m以上の鉄塔を組み立て・解体作業をする時には、建築物等の鉄骨組立て等作業主任者を配置することが義務付けられています。
この建築物等の鉄骨組立て等作業主任者は、誰でもすぐに取得できる資格とは言い難く、難易度は高めです。
資格そのものは講習を2日間受ければ取得できるのですが、その講習を受講するのに3年以上の実務経験が必要とされています。
学歴によっては必要な実務経験の年数が短くなることもございますが、基本的には転職してすぐに取得できるような資格ではございません。
少しずつ経験を積んで、数年後に挑戦することを目指してみてくださいね。
鉄骨工事管理責任者も取得を！
鉄骨工事の現場監督として活動する際には、鉄骨工事管理責任者の資格もおすすめです。
この資格は鉄骨工事における鉄骨製品の検査や管理、現場工事の計画・管理を指導するための資格です。
後進の育成に携わっていきたい方にもぴったりのおすすめ資格ですよ！
実務経験が5年以上必要になるので、まずは建築物等の鉄骨組立て等作業主任者の方から取得するようになさってくださいね。
集え鉄骨鳶！求人ご応募は経験不問
鉄骨鳶の現場監督になる方法を簡単にご説明いたしましたが、このように資格取得はおそらく必須となってきます。
プロの鳶職人を目指しながら、技術も磨くことのできる弊社求人は、鳶職初心者の方にもおすすめです！
いずれは現場監督のポジションも目指していきたいということでしたら、資格取得のサポート体制も整っている弊社求人に、ぜひご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
